愛と憂いのシノップ|[前編] 原発がやってこようとしている港町
トルコの北端、黒海に突き出た半島にある漁師町、シノップ(Sinop)。 黒海という名前から、黒く深い海を想像していたけれど、どこか瀬戸内の海を思わせる、穏やかな淡い青。 太陽が傾き始め、空と海の境界線が溶け合う数分間。
Read moreトルコの北端、黒海に突き出た半島にある漁師町、シノップ(Sinop)。 黒海という名前から、黒く深い海を想像していたけれど、どこか瀬戸内の海を思わせる、穏やかな淡い青。 太陽が傾き始め、空と海の境界線が溶け合う数分間。
Read more[前編へ←] 電力会社のエンジニア おばちゃんの店から徒歩5分、町の中心部にある県庁の建物の一画に、トルコ国有電力会社(EUAS)のオフィスがある。 僕たちの突然の訪問に対して、職員の人たちの反応は良かった。 話を聞きた
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