DIARY

生まれてはじめての旅は、 ４年生の頃の「ほうろうのたび」って遊び。   道に木の枝を立てて放し、倒れた方向に進む。分かれ道に来たらまた倒して、また進む。 小学生の小さな生活圏を出て、少しだけ見知らぬ場所に行ける

旅の目的は心が踊るから。   それだけで十分な理由だし、それ以外には無い方がいい。 って気持ちもある。 一周目の旅は、そう思って目的を持たなかった。   今度の旅はしょうとふたり。 今度は二人の将来に

世界の絶景や、美味しい料理、出会いの感動を、一番大切な人と共有したい。 愉しいことや、苦しいこと、幸福な時間も、哀しい夜も、ふたりで過ごしたい。（なんか結婚式の台詞みたいだ。人生も旅だからね。） 実はふたりで一緒に海外に

世界はどこへ向かおうとしているんだろうね。   あの日以降、   多くの人がそうであったように、 自分も価値観が変わり、いろんな事を知り、それらをもっと早く気付くべきだったと後悔しました。 &nbsp

沖縄での生活が始まって数ヶ月。   太陽の光が日に日に強くなって、海が気持ちいい。 台風が来れば、体当たりしてくるような雷雨。 ひと呼吸ごとに、湿った濃厚な空気を身体に取り込んで、 自然の力を近く感じる、そんな

みなさまへ、報告、ふたつ。 ①本日、達哉と祥は夫婦になりました。 そして、 ②二人とも仕事を辞め、来月から一旦沖縄に戻ります。 （詳しくはまた後日。） 3月11日 冥福と、日常への感謝を祈る日。 そして、 これからは未来