Hand on the Torch
春から初夏の中央アジア。 キルギスタンとウズベキスタンとイランのパッチワークです。 ハイライトは手仕事。 陶器にタイル、染織、木彫り、紙すき、、。 手から伝わる想いは、造り出される物にきっと宿ってる。 受け継がれているの
Read more春から初夏の中央アジア。 キルギスタンとウズベキスタンとイランのパッチワークです。 ハイライトは手仕事。 陶器にタイル、染織、木彫り、紙すき、、。 手から伝わる想いは、造り出される物にきっと宿ってる。 受け継がれているの
Read moreキルギスタン、ウズベキスタン、イラン。 スーパーマーケットが世界中でポピュラーになった今、 それでも中央アジアでは、まだまだ市場の方が活気に満ちています。 言葉が通じなくて、欲しいものが買えなかったり、ボラれたりもするけ
Read moreウズベキスタンは中庭文化。 そう感じたのは、外を歩いていても、暮らしの様子がなかなか見えなかったから。 日本みたいに垣根越しに庭の様子が見えたりすることはなく、壁や塀によって、はっきりと家の敷地と道路の境界がある。 サマ
Read more他国からの侵入が少なく、独自の文化を育み、 シルクロード時代は中国から各国への中継地となったフェルガナ盆地。 ウズベキスタンでどこが一番好きだったと聞かれたら、 「フェルガナ」と即答するはず。 サクランボや杏が鈴なる涼し
Read more宿に飾ってあった一枚の絵。 いつかの時代のヒヴァの町。 城壁で囲まれた中に、建ち並ぶ土の家々と、そびえるミナレット(イスラム教の塔)。 塔から流れるアザーンに包まれて、穏やかな時間が流れる風景。 絵の中に描かれた、哀愁を
Read moreウズベキスタンという国がどこにあって、どんな人たちが住んでいるのかを知らなくても、 「サマルカンド」という名前は聞いたことがある人は多いと思う。 世界史の授業や、物語で登場するその名前の響きは、 どこかアジアの彼方にある
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